英国・オックスフォードを拠点に活動する
Hugo Manuelのソロ・プロジェクト
Chad Valleyのファーストアルバムは2012年最高の一枚だ。

Friendly Firesがサポートアクトに選んだのも納得の
ハイファイなシンセサウンドと、Hugoのソウルフルな歌唱が誘う
約40分のロマンティックできらびやかなシンセポップ集。

そこに、ハウスやR&B、ファンク、そしてトロピカル・ポップといった
音楽的エッセンスと、Glasser、Active Child、El Perro Del Marといった
豪華な客演者たちがアクセントと彩りを加えている。

この作品が持つ恍惚としたムードは
近年だとM83の「Hurry Up, We’re Dreaming」に近いんじゃないか。
やっぱり最高ってことだ。

ベストトラックは、同郷のTotally Enormous Extinct Dinosaursこと
Orlando Higginbottomを召喚したこれ。
歌メロをオクターブ下げるだけで、ポップはたちまちインディ・ポップに。
ブレのない、比類なきソングライティング・センスを実証した一曲。
http://youtu.be/dq5QLXXP4Dk

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